解決法:以下に記します。
人にやってもらったのを、ターミナルを見て記録します。コンピュータの知識がないので変なことを書いているかもしれませんが、僕の場合はこんな感じでできたっぽいという記録です。
自分の場合、過去にstyをmacに入れたことがあり、それは普通に使えていたのです。しかし、それをどこに入れたのかわからなくなっていました。そこで、
「cat "/usr/local/texlive/texmf-local/ls-R"」
としました。
そしたら、ズラーッとなにか並びます。
こんなかんじに。
そして、過去に入れたudlineなどのstyファイルが
の中に見つかったので、このフォルダを開いて、そこにstyを入れてからsudo mktexlsrをすればいいのでは!とわかりました。
まずは「kpsewhich -var-value TEXMF」をします。
そして、その中から、それっぽいものを探します。(よくわからない。)
そして、自分の場合次に「cd "/usr/local/texlive/2021/"」
としました。「ls」をして、それっぽいフォルダやファイルがないか確認します。
それっぽくなかったので、「cd ../」としました。
また「ls」をして、確認。
こんな感じだったので、「cd texmf-local」とします。
また「ls」。
そして「ls」。
そこに「latex」がありました。
てことで、「cd latex」。
また「ls」。
「sty」がありました。
「cd sty」です。
「ls」をすると、過去に入れた覚えのあるstyの数々がでてきました。ということはこのフォルダに自分の入れたいstyをいれればいいのだろう、ということで、ここに一つのフォルダにまとめたいろいろなstyファイルをフォルダごとぶち込みました。
具体的には、ターミナルで「open」とすれば、「sty」のフォルダをfinderで開けるので、そこにドラッグアンドドロップです。
最後に「sudo mktexlsr」をして、
「cat "/usr/local/texlive/texmf-local/ls-R"」
をして、お目当てのstyがls-Rに読み込まれている?ことを確認します。
お!読み込まれてる!てことで、コンパイルしてみると成功。